クリアしたので攻略どころを書いておく。クリアタイムは、24時間くらい。 なんとなく日本一ソフトウェアの「ラピス・リ・アビス」と似たような感じがしました。
ルーンのある場所
赤丸で囲ったところ。最後に青丸のところにいけば、すべてのルーン文字が点灯して、地図の東にある離れ小島に行けるようになります。
アイテムが大量に手に入るから、たすかったけど必須アイテムがあったりしたわけでもなかったなーという感じ。
STEAM の実績解除にも関係がなかったりするので、一応やっておくか、くらいでいいと思う。
苦労して、これで終わりかいって感じは否めない……。
やりなおしのできないコンテンツ1
ゲームが詰んでしまうといったことはないけど、ひとつのイベントでミスをした状態からやりなおしがきかないようになる場所があります。
赤丸で囲ったところ。宝箱を触れずにクリアすることが達成条件みたいです。
投げた斧が宝箱にあたって開いてしまってもダメ。話を聞く前に宝箱を開いてもダメ。と、問題に気づく前に取り返しのつかない状態になりやすいのがこの場所です。
実績解除に関係ないので、むかつくけどやっちゃったときは無視しておこう!
やりなおしのできないコンテンツ2
レベル。最後思ったよりもレベルが上がらず、クリアしてもスキルを全部取得することができませんでした。
というか、普通にプレイすると、ひとつの項目を全解除するか、ふたつを半々くらいしか解除できないと思います。
そのなにが問題かというと、実績解除に高いダメージを出す(出しやすくする)スキルがあるので、ぜひとも取得しておきたいのです。やらかすと STEAM の実績解除がやりづらくなると思います。
投げ斧は後半戦では、わりと火力不足に悩むことにもなる(と私は思う)ので、注意。盾スキルも、それいるー?
やっておくといい(と個人的に思った)こと
- うさぎはなるべく駆除しておく
かわいそうだけど、STEAM の実績解除が2つあります。地道に駆除しておきましょう。 - 大攻撃の火力をあげていく
スキルを含めて、大攻撃で高いダメージを出しやすいようにします。スタン時間を増やしたり、スタン中のダメージ倍率を伸ばしたり……です。実績解除につながっているので注意。 - 後半のいらない武器を素材に分解するときは
さきに reforge してポイントを吸収してから、素材(板など)に分解するとおトク。高い装備を売っても NPC の持ち金以上は売却額が帰ってこないので、だんだんと分解が増えるはず。 - ポーションをつかう
一気にゲームがぬるくなる。すごくやすいので、買っておこう。わりと余る素材と余らない素材がある。食べ物はあまりづらい素材だと思います。 - 防衛クエスト
経験値がおいしいです。防壁の設置とかまったくいらないので、すぐ防衛をはじめて、ステージの右端か左端で待機。敵がわく瞬間に大攻撃をタイミングよく振るだけの作業です。
逆側の敵はこっちまでやってこないです。まんなかあたりで NPC と遊んでます。タイマーがストップしてから、残りの敵を処理すれば、すこし難しい難易度の防衛クエストも楽にクリアできる。逆にこれで無理なら、スパッとあきらめて通常ステージの穴埋めでいいと思う。装備更新が求められている感じなので。 - 店売りで買いたいのはなにか
序盤は、ちょっとおたかい武器。中盤は、ちょっとお高い武器。後半は、最終装備のアクセサリーと盾。アクセサリーは 60,000 くらいを目安にして、クリティカル率上昇とクリティカルダメージ倍率増を、とくに気にしていた。
こまったときの攻略情報
どうしてもわからない攻略情報をここで調べるのがオススメ。
とりあえず、気になるけどなんだろうってなったら、ここでちょっと調べると答えがみつかるかも。
2019/04/21 現在、サービスが停止したかも……。無念。
どんな感じだったか
クリア時は、こんな感じの装備でした。装備は reforge していません。エネルギーを貯金している間にクリアしてしまった形。
序盤は火力不足とか、場違いな強敵がいるダンジョンに間違って入って死んだり、延々と斧を投げて倒せないか試してたり、町を発展させたり、いろいろあった。おもしろい期。
中盤は、火力をどう出せばいいのか工夫するゲームだと気づく。システム理解期。
後半は、いいアイテムをどうやって入手するか悩むんだけど、最後は、ユニーク武器の「死の剣」の圧倒的使い勝手のよさに惚れることになるはず。そういう意味では、花形であるはずの武器のハクスラ要素が死んでもったいない気がしたなぁ。アクセサリーと盾が最後まで店売りで悩んだけど……。
2も発売するみたいだけど、どうかな。もうひと工夫ほしい作品だと思いました。
気が向いたら、「ラピス・リ・アビス」も遊んでほしい。足りない部分や粗い部分があるし、やりこみ要素も不満ある。このゲームとよく似てる粗さを感じてほしい。