sh1’s diary

プログラミング、読んだ本、資格試験、ゲームとか私を記録するところ

2022 年 会社勤めの買ってよかったモノ、まとめ

12月の風物詩。毎年やっているけど、買って損していないのかチェックみたいな気もする。

運動系

ランニング

コロナ禍になってからというもの、どうしても運動不足気味になるので、ランニンググッツを増やしました。家でちょっとしたランニングの際に利用するセット。

夜走る際は LED クリップライトと反射アームは必須です。最初は自分の身を守る用途だと思っていたのだけれけど、ですね、これ。

夜にすれ違う人間って、ちょっと怖いんですよね。(ほとんどマスクもしているし)怖がられるのは、自分のことだと知る。

常識的なランニングの服装をしている+LEDを付けている+反射アームをつけているっていうのは、その人の目的がはっきりします。犬の散歩をしてる人を必要以上に警戒しないのと同じで、安心して貰えるというか。マナーなんだな、と強く思った。

最後に、メリノグローブは初めて使ってみたけど、スマートフォンの操作がしやすくて感動した。FlipBelt はとにかく便利。ジッパーの中にスマホと家の鍵を入れて走ります。(背中に回せる)2つ欲しい。

矯正

軽度の巻き爪持ちです。ランニングの回数を増やすとちょっと親指の爪端が食い込んで痛いな、って感じるようになったので、とりあえず試しに。(血が出るほどではない)

サンプルの爪の形状がえぐい。ちょっと怖い。

取り付けたところの爪が割れたりしたけど、矯正する力はしっかりしてて、爪が痛い症状はすぐに改善。ただ、すぐに外すと元に戻っちゃうみたいなので、つけっぱなしにしてます。

筋トレ

45kg が軽くなったので 54 kg に更新しました。今は、54 kg もだいぶ楽になってきた。テレワークで集中が切れたときに、腕立て伏せ、ハンドグリップ、腹筋ローラー、ストレッチポールなんかをしています。

ストレッチポールは、通っているジムに置いてあった物と同じ物を購入しました。猫背になるので、疲れたときや、寝る前に柔軟すると腰が気持ちいい。

体重計

スマホで体重や体脂肪率などを記録できる。パッと乗ったら、自動でスマホに記録されてるんで楽。元々は月に1回程度の頻度でジムの体重計で同じように調べてたけど、モチベーション向上を目的に購入。

ゲームとか、データで遊ぶのが好きな人は、体重計は面白いアイテム。筋トレや食事の改善を考えるときは絶対にあったほうがいい。毎日、週、月の結果から判断するようになったほうがノウハウも溜まるし、どのくらいの運動量、どのくらいの食事がどのように影響するのかよくわかる。(あと、風邪をひいたときの影響なんかも、すごかった)

QOL 関係

センサーライト

夜にトイレ行きたくなったときは、いちいち電気をつけないことのほうが多いです。で、目が慣れない暗闇の中で、なんか踏んだり足をぶつけたりする。愚か。飼い犬のトラップだ。

このセンサーライトは、周りが暗いとき、なおかつ、人がいるときに反応するタイプ。無駄なときは点灯しないので、電池が長持ちする。

Anker Eufy (ユーフィ) HomeVac H11

デスク回りなどの埃とり。ちょっとした掃除をよくする人はおすすめ。

Sound Blaster Play! 4

テレワーク時のマイクは持っているけど、ちょっと古いタイプでノイズがのりやすかったため追加。Creative の製品は、スピーカー T60 も愛用してるけど、丁度いい価格でほど良い満足感が得られるので好感が持てる。

友達と一緒に COOP 対応のゲームで遊ぶときにも活躍する。

カナル式やヘッドホンはちょっと耳まわりが疲れやすいので、疲れづらいモデルを用意しました。

音質を気にしないときは、これでいいかってなった。収納ケースを開けてイヤホンを取り出すと自動で(デスクトップ PC でも)スピーカーはイヤホンに切り替わり、イヤホンを収納ケースにしまうとスピーカーに戻る。

地味にこれは感動した。すごい。そういう動作を自動でするんですね。

Fire HD 8 Plus タブレット

タブレットなんて何につかうんだと思っていたけど、コロナ禍の間は特に髪をバリカンで切っていたので、タブレットで映画やアニメを見るのは便利でした。

スマホで見るよりも電子書籍の特に参考書関係は読みやすくて便利。旅行の際も、移動中、渋滞時の映画や飛行機の待合など隙間の時間に活躍することがわかった。

使おうって持っていたら全然使えるし、ノート PC の出番が減る。

プログラミング

プログラミング関係の書籍は今年はあまり読めていない。Unity 関係も去年に続いてあまり触れず。

リファクタリング関係への興味は今も薄れていないけど、リファクタリングとテストの紐づきが年々しっかりしてきている感覚を覚えます。

投資・金融基礎

初心者です。投資関係の本は、風呂に持ち込んで長風呂して逐次読破していきました。メモが取りたいけど、とにかく一読しないと始まらないと思った。気になったら、あとで部屋で読み直せばいいやって感じにしました。

お金に関する理解度を上げると、現代人として生きる能力の向上を感じる。スポーツが根性論だけでは通じなくなっているのと同じように、お金に関しても、ただ溜める、ただ稼ぐだけでは通じない or 能力が足りないのではないか、と個人的に思うようになりました。(ほどよく楽に生きるにはバランスの悪い感じがします)

その他・漫画

今年はこれだけ。小説は古本屋でちょこちょこ購入してた。(あとで追記するかも)

ちはやふるが完結するらしい。長年にわたって熱をわけてもらった作品。熱中すること、熱を感じることができる作品だと思う。

ルリドラゴンは話進んでないみたいだけど面白いので頑張ってほしい。(怪獣8号は合わなかった。主人公以外も人間離れしすぎてて、中盤以降の進撃の巨人と同じで危機感を全く感じない)

総括

相変わらず成長を感じない一年でしたが、今年のプライベートは、投資を(いくらか本格的に)はじめたことが大きな変化でした。

去年の総括では、「来年度の学びたいことや目標のようなものは定まっておらず」としていたけど、プライベートのこたえは「投資」になったと思います。

大学の学費をまとめて支払ったので、もう借金らしい借金がない。いいことなんだけど、世間の金銭感覚やお金の悩みと距離が空く感覚がありました。

なんで、今年は投資をやってみようとなった。はじめたところ、コロナ禍(第三次)、ロシアとウクライナの戦争、アメリカの金融引き締めと、ここ数年で一番のビックウェーブに参入した形となりました。自分の投資したお金が、結構な乱高下をする様子をみて、自分の心がどうなるのか見つめる経験ができたのは、よかったと思います。

結果的に言えば、この一年の投資は常識的なプラスで終わりそうです。また、思ったほど自分は、睡眠に影響が出ることもなければ、大きなストレスになることもなかったです。ただ、国際情勢や政治のことを調べる機会は圧倒的に増えました。(前年、前々年に政治関係の教科書を趣味で読んでいてよかった)

当然反省もあって、「金利のない日本だと3%でもプラスになれば合格でしょう」くらいの考えで予定して投資をしたのですが、あきらかにそれよりも大きな額になってしまった。(自慢ではないです)素人なんだな、と強く実感できた。予定よりもリスクを取っていたから、リターンが生まれてしまったのだと感じています。

来年は、リスクの理解を深めたい。なので、来年も投資に関しては継続。精神的にも落ち着く効果が見られたので、投資の古典/教科書的なものは継続して読んでいきたい。

最後に、ビジネス面での今年は、実務がここ数年で特に忙しかった。「今年は仕事に集中しよう」というスイッチも途中で入った。コロナ禍ピークの間は、熱を入れることもなかったので、その代わりといったくらいには働いたと思います。いただいた賃金よりもよく働いたので、来年は相応に戻そうと思っています。

それで、Unity の勉強/遊びを再開したいです。

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