sh1’s diary

プログラミング、読んだ本、資格試験、ゲームとか私を記録するところ

Strunk and White: The Elements of Style「Ⅱ.基本的な用法の原則」

(コメントを)英語で書くときは、Strunk and White スタイルを使いましょう この一文は、Python コードのスタイルガイド(PEP8)に挙げられています。GW 中に勉強のため、Strunk and White スタイルを自分なりに雑訳してみたのでそれを公開。 英語文法のお…

Eric Steven Raymond「伽藍とバザール」

「伽藍とバザール」を読みました。 どういうものか? 読もうと思ったこと 目玉の数され十分あれば、どんなバグも深刻ではない 賢いデータ構造と間抜けなコードのほうが、その逆よりずっとマシ。 ブルックスの問題の整理 奴隷との違い 伝統的なマネジメントの…

2018 年 会社勤めの買ってよかったモノ、まとめ

12月です! なので、風物詩をば。 よく覚えてなかったので amazon の履歴と過去記事なんかのまとめ。 個人的な記録にもなったので満足。 機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで 新版 ブルー・オーシャン戦略 P.F.ドラッカーの本 インタフェース…

「経営者の条件」を読みました

「経営者の条件」 is なに? 肉体労働者の競争力 (p237) 個人的な感想 「経営者の条件」 is なに? 日本でもヒットした P.F.ドラッカー の著書です。 ドラッカーの本は、日本における発売に際してダイアモンド社と秋元さんが組んで、商業的成功を達成したと…

スマホの「読み上げ」を使って、耳で青空文庫を手軽に読む

「読み上げ」でする読書 「読み上げ」のやり方と Play ブックス 電子書籍データのダウンロード 読み聞かせてもらって気になったところ 「老人と海」の感想(おまけ) 「読み上げ」でする読書 Android のスマートフォンで、青空文庫の「老人と海」(ヘミング…

読書「ブルーオーシャン戦略」

思ったより売れていない気がしました ブルーオーシャン戦略とは? 戦略の分析は? 戦略のハードルの越え方は? 感想 [新版]ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)作者:W・チャン・キム,レネ・モボルニュ発売日…

バルタザール・グラシアン「賢者の教え」

どんな本? どんなことばも自分にはね返ってくることを知れ つねに信頼できる友をもて 個人的な感想 どんな本? 賢者の教え―せち辛い人生をいかに生きぬくか (リュウブックス)作者:グラシアン,バルタザール,ケイ,J.レナードメディア: 新書 スペインのイエズ…

アート・オブ・プロジェクトマネジメント

どういう人が読む本か どんな人が書いたのか? 構成 読書感想文 計画 スキル どういう人が読む本か アート・オブ・プロジェクトマネジメント ―マイクロソフトで培われた実践手法は、チーム開発や職場で聞くような「マネジメント」、「上司論」などのさまざま…